販促物に目立つ「赤色・黄色」使い過ぎに注意(配色)

 

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◆ 販促物・広告で目立つ色

 

 

POP・チラシ・YouTubeサムネイル・

Webバナーなどでも

 

「赤」「黄色」は目立つ色として

よく使われています。

 

前回、チラシやPOPに使う配色で

 

一番目立つ色である3色の色、赤色、

黄色、だいだい色について解説しました。

 

そして、これら目立つ色を使用する時の

注意点があるという話をしました。

 

それについて今回くわしくお話したいと

思います。

 

目立つ色3色の中でも特に目立つ

 

赤色、そして黄色

 

についての使い方のポイントや

注意点になります。

 

 

 

 

◆ 「赤」は目立つが使いすぎるとNG

 

 

すぐ思いつくように

赤は確かに目立つのですが

使いすぎるとどうなるのか?

 

いきなり事例から行きますと、

例えばこのような例です。

どうでしょうか?

 

赤で目立つパーツが多いですが

 

何を強調したいのか

よくわからなくなってしまっています。

 

極端な例ですが、このように、

 

とにかく赤が目立つと思って

多用することで起きがちな例です。

 

またここで使われている赤は

最もあざやかな赤色で、

 

これだけの量が使われていると

目に厳しく感じます

 

この一番鮮やかな赤を100%として

0%から順に濃くしてみるとこのように

なります。

 

これをみると

 

80%〜90%くらいの赤でも

目には優しくなりつつ目立つ色

 

として機能しそうです。

 

 

 

◆ 目立つ色も強弱をつけると見やすくなる

 

 

メリハリをつけるためにも

100%以外の赤も使って

このPOPかチラシかポスターかの

配色を変えてみましょう。

目にも少し穏やかになり見やすく

なりながら、

 

「NEW OPEN」

「20%OFF」

「7月末まで」

 

などだけ 100%の赤を使い

 

メリハリがつきました。

 

何を強調したいかはっきりわかります。

 

100%の赤色は非常に鮮やかな色です。

 

「金赤」(きんあか)とも言い

とても目立つ色で、

 

とくに

金額的なお得感を出すのに有効な色ですが

多用するとうるさい感じになります。

 

どこを強調したいのか、わからなくなります

 

上記のように、一番強い赤は

ここぞというところに使うのがベターです。

 

 

 

◆ 赤色・黄色を使って多様な表現が可能に

 

 

上の例では、赤系統だけを変化させていますが

 

ちなみに、この同系等の色だけを使うのは、

配色のセオリーから言うと

元気良さや開放感がなくなりますので、

オレンジ色も少し使ってみます。

 

さまざまな配色の組み合わせによる

 イメージの違いについては、また別途

 詳しく解説したいと思います。)

 

 

一部、オレンジ色を使うことで

 

メリハリは残しながらも、

明るさや元気良さが出てきました。

 

ここから少し発展させて、

強い黄色を使いすぎてしまう例

についても見てみたいと思います。

 

このような形です。

 

 

見ての通り、一番鮮やかな黄色を使うと

やはり目立つことは目立つのですが、

この場合も少し目に厳しい印象もあります。

 

(一瞬で読ませたいPOPなどでは、

 一番あざやかな黄色や蛍光色なども、

 もちろん使って良い場合もあります。)

 

この一番鮮やかな黄色を100%として

0%から順に濃くするとこのように

なります。

 

これを見ると70%〜90%くらいでも

十分めだつ黄色ではないかという様に

気がつきます。

 

ちなみに、70%の黄色を使用すると

このように変わります。

 

 

十分目立ちながらメリハリも残し、

これくらいもアリなのではないか、

とも感じます。

 

 

 

 

◆ 実際にどのあたりのレベルが

  目立つ「赤」「黄色」なのか

 

 

ここで、目立つ色である、赤色と黄色を

ブレンドするとどうなるか、作ってみました。


これを見て言えることは、まず、

下の、丸で囲んだあたりの多数の色が

十分目立ちそうな色だと言えると思います。

 

販促物に目立つ色を活用する場合に

参考にしていただきたいと思います。

 

 

 

 

◆ まとめ

  目立たせたい場所を決めて

  メリハリのある配色を

 

 

こうして見てきたように

 

赤と黄色の組み合わせでも

それぞれの色で強弱をつけることで

多様な表現ができる

 

ということ。

 

こういったことがわかると思います。

 

ですので、これからは、

チラシやPOPという販促物の

配色を考えるときに、

 

目立つからと言って、

一番鮮やかな赤や黄色だけを

たくさん使うのではなくて

 

鮮やかさを落とした色も使って

変化を表現しましょう。

 

特に赤などは、

どこを一番目立たせたいのか

メリハリも考えて使用するの大事です。

 

繰り返しですが、

 

赤や黄色だけでも、工夫次第で

じつに多様な色を表現ができる

 

ことも覚えておいて、ぜひ、印象に残る

販促物を作っていってください。

 

 

 

配色に関してこちらの記事も

参考になりますので

あわせてぜひご覧ください。

 

 

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