チラシには何を入れたらいいの?パート6(リスク回避)

 

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テクニックをアドバイスしています。

 

販促物コンサルタントの

那須野です。

 

読むだけで販促デザイン力のつく

ブログです。

 

 

チラシに何を入れたらいいの?

シリーズもいよいよ終盤を迎えてました。

 

あとメインで伝えるの幾つかと

補足事項という感じです。

 

チラシに入れるべき要素

今まで見てきたところでいくと

 

パート0 ターゲット設定

パート1 商品・サービスの特長・メリット

    パート1−1 特徴

    パート1−2 効能効果

    パート1−3 ベネフィット

パート2 物語

パート3 証拠

パート4 写真

パート5 限定性

 

と見てきました。

 

で今日はパート6。

 

今日お伝えするチラシに入れる要素

テーマですが、

 

これを入れると、見込み客が最後、

「だったら試してもいいかな」とあなたの

商品・サービスを購入してくれようとします。

 

まさにあなたの商品・サービスを購入する際の

背中をグッと優しくしかし力強く押してくれる

項目になります。

 

もし入れなければ、感情では欲しくなっていても

「やっぱり今はやめておこうかな」と思って

躊躇した挙句あなたの前から去ってしまう

ことにもなりかねません。

 

それは何かと言いますと

 

「リスク回避」の要素になります。

 

なんのことかわからないことと思います。

 

リスクとは危険のことですが

人は何が危険にさらされるのが嫌かというと

「お金」や「健康」だと思います。

 

 

健康もお金で買える側面がありますし

お金を失うことがとても恐怖を感じます。

 

誰しも、何か今までもお金を使って投資をして

購入して、価値が感じられなかったことが

あるかと思います。

 

また今回ももしかしたら損をするのでは、

と考えると躊躇してしまいます。

 

人は何かを得られるよりも、何か特に

お金を失うのを回避したいという気持ちの方が

強く働くものです。

 

そのために、あなたの商品・サービスを

買っても、お金のリスクが少ないということを

可能なら書き示すことが大事です。

 

 

 

 

具体的な、

お金の「リスク回避」の方法ですが

 

例えば

 

・無料体験、参加費無料など無料

一度でも試してくれれば、良さを感じてもらう

自信がある場合、または、来てもらえればその場で

買ってもらうものを用意できる場合ですね。

 

無料なら、と誰でも割と思いますが、

それが躊躇させる可能性がある場合は、

無料の理由も入れるといいと思います。

 

・お試し提供

上と同じ部分もありますが、

通常45分の施術を10分だけでワンコインとか

見込み客が抵抗ない価格でやるとかですね。

 

・返金保障

購入後何日以内であれば、とか条件を決めたり

して、とにかく、気に入らなければ

かかった費用はお返ししますということを

伝えることです。

 

・分割

もし、いますぐ手元にお金がなかったとしても

月々少ない金額で支払うことができます、など

最初に多額の資金がかかることを避けられること。

 

・キャッシュバック

何かこれも条件を設定して購入金額、入会金額など

の全部または一部をお返しできること。

または全部または一部と同等の商品券などを

お渡しすることで、損しない、損が少ないと

感じさせること。

 

 

などなどの方法がありますね。

 

いろんな業界の慣行とかもあると思いますが

そういったものも他社のリサーチとして参考に

するのもいいと思います。

 

また、あなたのお店にしかない興味深い

「リスク回避」の提案ができるのもいい

思います。

 

こういう形で、見込み客に、

お金のリスクがない、または少ないんだよと

伝えられるいい方法がないか検討してチラシに

入れてみてください。

 

購入、お申し込みに対するブロックを

大きく減らすことにつながります。

 

 

今日のところ動画でも解説しております。

 

 

 

 

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