チラシの集客力、POPの収益力を
30%以上!増加させるデザインの
テクニックをアドバイスしています。
販促ツールコンサルタントの
那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつく
ブログです。
今日は、キャッチコピーについて
この要素がある場合にも、ピック
アップしてほしい、という話を
したいと思います。
この特徴があると、それだけで、
信頼感を感じます。激しく変化する
世の中だからこそ、余計に目立つ
特徴かもしれません。
それは、何かといいますと、
古さをアピールするということです。
前の記事で、新しい要素があれば、
積極的にアピールするように
活用しましょうという話しも
しました。
新しさと反対に古さも十分アピール
できる要素になる場合があります。
あなたの商品やお店、企画で
歴史や伝統、年代物など古さを
訴えることができるならば積極的に
入れてみましょう。
若い者には、、、と思うあなただって
この道30年のベテランが作り出し
ます、というようなアピールポイントに
変化することもできます。
なんでも新しいものばかりが
注目されるかというと、そうでは
ありません。
この古さを強調するための、
あるいは古さに関連したキャッチ
コピーの例もあげておきますね。
・創業◯年の〜
・創業時から〜(◯年続くレシピで
作っています。など)
・(歴史上の有名人)が愛した
・名門
・〜で半世紀、半世紀も〜
・秘伝の〜
・世代を超えて〜
・昔ながらの
・由緒ある〜
・〜の名品
商品やお店、そして自分に関しても
この古い、要素があったら、それが
セールスポイントにならないか、ぜひ
検討してみてください。
今日の記事はこちらのさまざまな
キャッチコピーの要素と合わせて
ご覧ください。