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◆ 『白抜き文字』は読みにくいのか
「白抜き文字」というのはわかりますか?
白い文字を色が付いている背景(地)に
乗せたものです。
白い文字に黒いフチが付いたものも
「白抜き文字」と言いますが、今回は
背景が塗られていて、というパターンです。
例えば
↑ こういうようなものですね。
ところで、
「白抜き文字は読みにくい」
ということもよく言われていて
感覚的に「そうなのかな?」
とちょっと思ったところもあり、
今日は実験かねて試してみます。
これについては自分の場合、
デザインする時は、
文字が読みやすいかは、
全体のバランスを見ながら
調整することも多いのですが
今回は改めて確認してみます。
◆ 背景色の違いによる
『白抜き文字』の読みやすさ
チラシのタイトルのところが白抜き文字
の場合を例で考えてみます。
まず
背景(地(じ)と言います。)の
濃さの違い
で比べてみます。
こうして比べてみると、背景の色の濃さで
だいぶ読みやすさが変わります。
濃すぎる色でコントラストがつきすぎている
ものよりも、少し明るい色の方が読みやすく
なります。
しかし、
さらに明るい色・薄い色だとどうなるか
というと…
このようになり、背景が、
明るすぎる・薄すぎる色の場合も
読みにくくなるのがわかります。
◆ 書体の太さの違いによる
『白抜き文字』の読みやすさ
次に白抜き文字の書体の太さについて
変化させてみたいと思います。
これについては一目瞭然ですね。
関わりますが
当然ながら太い書体の方が
読みやすいですね。
文字が太い方が視認性が高まる、
というのがそのまま当てはまります。
◆ 文字の大きさ(ジャンプ率)
の違いによる
『白抜き文字』の読みやすさ
次に文字の大きさの違い、つまり
文字のジャンプ率を変化させてみます。
こちらについては、
文字が小さすぎるのも読みにくいです。
文字の大きさが中間~大きいものが
読みやすそうです。
ただ、タイトルではないですが
この記事の一番上に挙げた
こちらの「ギガ割引!」の例のように
配色によっては
余白(白くないですが)が
少ないものでも読みやすいと感じます。
白抜き文字の読みやすさは
このように
✔︎ 背景の濃さ・トーン
✔︎ 文字の太さ・大きさ、
✔︎ 余白の量
などによって変わってくるのがわかります。
そして、特にタイトルなどで
読みにくいのは致命的な場合があります。
チラシやPOPに白抜き文字を
使いたい場合は、このあたりも
考慮に入れて、いろいろ読みやすさを
試していきたいですね。
どうでしたか? いつもお読みくださり感謝します!
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