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販促物コンサルタントの那須野です。
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◆ 販促物の印象を変える
『版面』と『余白』について
前回、
美しく洗練された印象を作る
レイアウトのために大事な、
版面線(はんめんせん)についてお話しました。
版面線については、下記の見本ですね。
レイアウトをしていくエリアのことを
版面(はんめん)と言い
それを囲む線のことを版面線と言います。
チラシやPOPなどでは、通常
余白部分を、用紙のフチから何ミリとか
何センチという風に決めて作ります。
こうして余白が決まり版面がつくられます。
今日は、
版面の大きさで変わる印象の違い
について考えてみたいと思います。
この版面の大きさを適切していないと
あなたがターゲットとする見込客に
イメージが伝えにくくなってしまう
という問題が生じます。
実は、それくらい大事なお話です。
◆ 版面と余白の比率で決まる『版面率』とは
版面の大きさを表す方法として
紙面に対しての、
版面の大きさの比率を版面率(はんめんりつ)
といいます。
紙面に対して版面が大きいと版面率が高い
紙面に対して版面が小さいと版面率が低い
ということになります。
版面率と余白は密接に連動していて
以前こちらで説明したように
余白の大きさによって
上品さ、元気良さに影響が出ます。
上の例で言えば、
左のように、
余白が狭い=版面率が高いと
元気良い印象、ダイナミックな印象
を作りやすいです。
そして
版面率が高いと
情報量が多いという印象
も与えられます。
右のように、
余白が広い=版面率が低いと
上品な印象、落ち着いた印象
を作りやすいです。
説明ばかりで
ちょっと眠くなってきますよね〜
理屈を覚えるよりも実際に見込客の
反応がとれる結果が大事ですので、
ぜひ具体的な事例で
印象の違いを実感されてください。
◆ 版面率が高いデザイン:
ダイナミックさ、元気よさ、活発さを演出
こちらが、
版面を比較的大きく(余白少なく)して
作った販促ツールの事例です。
このように、版面が大きいと、
元気良さや活発さのイメージができます。
◆ 版面率が低いデザイン:
上品さ、高級感、落ち着きを演出
次に、
版面を比較的小さく(余白大きく)して
作った販促ツールの事例です。
この通り、
版面が小さいと、上品さ優雅さなどの
イメージができます。
◆ ふさわしい版面率はターゲットによっても変わる
版面の大きさを決めるのは
販促する商品性の問題もありますが、
大事なのは
元気良さを好む層にアピールするのか
上品さを好む層にアピールするのか、
という問題になります。
さらに、もし、
上品さを好む層にアピールすることを
決めたのであれば、
さきほどの事例の
版面が小さい(余白が大きい)事例では
まだ、窮屈な印象があります。
その場合は、
小さい版面の中でも写真を小さくしたり
文章を削ったりして
さらにゆったりできると良いです。
最後に3つ並べて比較してみましょう。
紙面の印象を変える
版面の大きさの違い
ぜひ覚えておいて
見込客を引き込みやすい
販促ツールの作成に
ぜひ活かしてください。
こちらも参考記事になりますので
あわせてぜひご覧ください。
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