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テクニックをアドバイスしています。
販促物コンサルタントの那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつくブログです。
前回の揃えるという話とも無関係ではない
のですが、(前回は配置する要素を基準に
整える方法でした)
販促ツールチラシやPOPのレイアウトを
最初から整えたいときに考慮しておくと
いい考え方に
グリッドを用いたレイアウトというのが
あります。
グリッドというのは、格子(こうし)のことで
方眼紙のマスの目と考えて良いです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=316x10000:format=jpg/path/s98cf6ae408e6f85c/image/iaaf436e58358ad45/version/1422630272/image.jpg)
この縦横のラインに沿ってレイアウトすることを
グリッドに沿ったレイアウトと言います。
グリッドは、販促ツールデザインの考え方の
中でも、基本で特に重要なものになりますので
よくご理解ください。
グリッドを意識してレイアウトすることで、
文章や画像などをそろえて配置することが
できるようになります。
グリッド沿ったデザインは、見る人に
整然とした印象を与えることになります。
安定感もでてきます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=311x10000:format=jpg/path/s98cf6ae408e6f85c/image/i344771caa34bf0e1/version/1422625460/image.jpg)
このようなレイアウトをグリッドに沿った
レイアウトといいます。
グリッドに沿ったレイアウトは、全体的に
やや変化の少ない単調な印象を与えますので、
用いる写真をグリッドに従わせつつ
大小差に変化をつけて配置するなどの工夫で
メリハリをつけるのも良いと思います。
写真やイラストの形も四角形で、
このようなグリッドにしたがったレイアウトは
理性的、男性的、合理的、まじめ、誠実
などという印象を作り出す事ができますが、
一方で単調で、面白みの少ない構図とも
言えます。
そこで通常のチラシやPOPでは、ここから
いかにグリッドを崩して行くかの度合いが
重要で、見ための変化を作り出していくのも
大事になってきます。
まずはこのグリッドに沿わせるという
基本について理解していただければと
思っています。
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