チラシの集客力、POPの収益力を
30%以上!増加させるデザインの
テクニックをアドバイスしています。
販促物コンサルタントの
那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつく
ブログです。
先日、
Canvaでチラシを作成する時に
手書きのラフは必要か?
というご質問をいただきました。
ところで、あなたも
Canvaでチラシを作成を作成するときに
このようなお悩みはありませんか?
他の方のチラシとどうも似てしまう!
入れたい独自の内容を
どうやって入れたらわからない!
独自の要素を入れたはいいが
デザインが崩れてしまった!!
集客に必要な要素を
きちんと盛り込めているか不安!
このような課題をに対応する
方法の一つとして『ラフ(下書き)』を
作成するという方法があります。
先週、6月25日の
石川県 白山商工会議所様での
Canva活用チラシ作成セミナーで
ご参加者から、いただいた
ご質問はこのような内容でした。

要するに
手書きのラフ(下書き)をした方が良いか
という問題ですね。
この方に回答させていただいた内容が
ご参考になると思いますので、
少しわかりやすく直してお伝えしますね。
私がレクチャーしました
『Canva活用でチラシ作成セミナー』の中で
お伝えした内容の一部なのですが
Canva作成デザインの課題として
・人気のテンプレートで誰かと似てしまう
・独自の情報を入れる際に
デザインが崩れてしまう
などという問題があると思います。
さらに
集客のために必要な要素をきちんと
盛り込める形になっているかも
チェック事項としてありますね。
対策として
伝えたい情報の整理と
ラフ(下書き)作成・準備を推奨
とお伝えしました。
また、そのために
基本のレイアウト力は
必要(あった方がベター)ともお伝えしました。
(なので、セミナーでは販促物デザインの基本も
お伝えして大変ご好評いただきました。)
Canvaは便利な反面、
テンプレートに縛られてしまう場合があります。
チラシ作成法だけのセミナーでは
ラフの作成も推奨してお伝えしますが、
やはり、Canvaにおいても
手書きのラフを行うことは
方向性を検討できるのでお勧めします。
では、Canvaを使う場合は
どのようにラフ作成を盛り込んで
行なっていくと良いかなのですが
効果的・効率的なステップとしては
方法1
① チラシに必要な要素を書き出し
(チラシに入れる情報などを出して整理していく)
② 他社チラシのリサーチで配色・内容など参考
③ ①②を踏まえてテイストを反映できそうな
Canvaテンプレートを選択
④ ①の内容を③で選んだテンプレートに反映できるように
③のテンプレートを見本に手書きでラフ作成
⑤ ④で作った手書きラフを参考に
③で選んだCanvaテンプレートを修正
というような手順かなと思います。
ほかには
方法2
上記①②のあとに
④の手書きラフのステップを行い
③のCanvaテンプレートを探す
という順番もあり得ますが
おそらく先に④で作ったラフに近い
テンプレートを探すのが
大変(時間がかかる)かと思います。
(今後はAIなどで
楽にできるようになるかも知れません)
方法3
レイアウト力が必要になる
少し高度な方法にはなりますが
Canvaテンプレートは無視して
①②のあとに手書きラフを作成して
手書きラフを設計図にチラシを一から
Canvaの無地のキャンバスに作っていく
(チラシテンプレートの気に入ったパーツを
適宜、使いながらというのもアリ)
このような流れかなと思います。
時間があるならば、方法1のような形で
ラフ(手書き)をうまく活用するのはおすすめです。
Canvaの便利さも活かしながら
オリジナリティがあって、
より効果的なチラシを作成することに
つながると思います。
もちろん、
この方法には、業種やチラシの種類によっても
アレンジが必要と思います。
個別にもアドバイスを行なっておりますので
ぜひお聞きください。
(くわしくはこちら)
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