高齢者向けの販促デザインの特徴(配色・文字など)

 

チラシの集客力、POPの収益力を

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テクニックをアドバイスしています。

 

販促物コンサルタントの

那須野です。

 

読むだけで販促デザイン力のつく

ブログです。

 

お店でもなんでも高齢者の方がお客様で

いる場合があります。

 

その場合のPOPやチラシなど

どうしたらいいかと思うことがあると

思います。

 

ふさわしい文字の調整や配色について

お伝えしたいと思います。

 

高齢者の視覚の特徴として

 

・小さい文字が読みにくくなる

・濃淡の違いがわかりづらくなる

 

というのがあります。

 

そこで、まず一つ目に大事なのが

 

大きめの文字で表示すること

 

大事な部分などに小さい文字を

使いすぎないこと

 

文章の部分は

明暗差、コントラストをつけ

はっきり読みやすくする。

 

読みにくい色の組み合わせ:

グレーと黒、青と茶色、水色とベージュなど

 

読みやすい色の組み合わせ:

白と黒、青と黄色、深緑と白、など

 

 

 

高齢者に好まれる色というのがあります。

 

男性:

女性:ピンクオレンジ

 

なので共通するが使われがちです。

 

あと、写真などのイメージを使う時に

大事なのが

 

高齢者を強調しすぎない、ということです。

 

じつは年配の方も自分の中のイメージでは

そこまで高齢者と意識していません。

 

ターゲットと同年代の方の写真を

使用すると共感されにくくなる場合

あります。

 

写真・イラストは一回り若い世代の

イメージを使う方がいいです。

 

 

そしてあとは高齢者に響くキーワード

あげておきたいと思います。

 

健康、安全・安心、お孫さんへ、

初恋の〜

 

などです。 

 

以上書いてきましたが、

 

自分の実体験としては

 

実際にお店に来るのはある程度

元気な高齢者であること

 

ターゲットよりも若い世代が購入しに

来る可能性があること(介助や家族の方)

 

店舗内の販促物であれば、読みにくければ

「聞いてくる」ので解決しやすいこと

(どれを修正すればいいかわかるし、

 コミュニケーションで解決する)

 

なども考えると、ある程度基本は押さえて

おきつつも、それほど神経質になる

必要もないのではないか、と思っています。

 

ただし、その場合でも、一回り若い写真や

イメージを使うことは意外と大事な点

常に意識しておきたい点かなと思います。

 

売れ行きが変わってきます。

 

 

 

動画でも解説いたしました。 

 

 

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