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販促物コンサルタントの那須野です。
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◆ 高齢者の視覚の特徴
高齢者向けの販促物、読まれてますか?
実は “ちょっとした違い” で一気に読まれなくなります。
その対策を今回は解説します。
お店などで高齢者の方がお客様で
いる場合があります。
その場合のPOPやチラシなど
どうしたらいいかと思うことがあると
思います。
ふさわしい文字の調整や配色について
お伝えしたいと思います。
高齢者の視覚の特徴として
・小さい文字が読みにくくなる
・濃淡の違いがわかりづらくなる
というのがあります。
◆ どうすれば読みやすくなるか
そこで、まず一つ目に大事なのが
大きめの文字で表示すること
大事な部分などに小さい文字を
使いすぎないこと
文章の部分は
明暗差、コントラストをつけ
はっきり読みやすくする。
読みにくい色の組み合わせ:
グレーと黒、青と茶色、水色とベージュなど
読みやすい色の組み合わせ:
白と黒、青と黄色、深緑と白、など
高齢者に好まれる色というのがあります。
男性:青、緑
女性:ピンク、オレンジ、緑
なので共通する緑が使われがちです。
◆ 写真・イラストを使う時の注意点
あと、写真などのイメージを使う時に
大事なのが
高齢者を強調しすぎない、ということです。
じつは年配の方も自分の中のイメージでは
そこまで高齢者と意識していません。
ターゲットと同年代の方の写真を
使用すると共感されにくくなる場合が
あります。
写真・イラストは一回り若い世代の
イメージを使う方がいいです。
◆ 高齢者に響くキーワード
そしてあとは高齢者に響くキーワードを
あげておきたいと思います。
高齢者向けの販促では、
機能や価格だけでなく、
「安心感」や「共感」を感じてもらえる
言葉選びが重要になります。
例えば、
健康、安全・安心、お孫さんへ、
初恋の〜、昔ながらの〜、なつかしい〜、
やさしい、かんたん、見やすい
などの言葉は、
心理的に受け入れられやすい傾向があります。
単に情報を伝えるのではなく
「気持ちに寄り添う言葉」を選ぶことが
高齢者向け販促では大事なポイントです。
◆ 実際の売場経験からのアドバイス
と、以上書いてきましたが、
自分の実体験としては
実際にお店に来るのはある程度
元気な高齢者であること
ターゲットよりも若い世代が購入しに
来る可能性があること(介助や家族の方)
店舗内の販促物であれば、読みにくければ
高齢者が「聞いてくる」ので解決しやすいこと
(どれを修正すればいいかわかるし
コミュニケーションで解決します)
なども考えると、
ある程度基本は押さえておきつつも、
それほど神経質になる
必要もないのではないか
と思っています。
ただし、その場合でも、
上記で伝えた各ポイントも
留意した方がより効果的です。
売れ行きが変わってきます。
ぜひ、一度、高齢者向けの商品の
販促物を見直してみましょう。
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