販促物デザインに正解はあるのか?

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販促物コンサルタントの那須野です。

 

読むだけで販促デザイン力のつくブログです。

 

わたしのセミナーでもよく話題にするのが

どちらの販促デザインが正しいか、正解か

というような問題です。

 

良いデザインとはどういうものでしょうか?

 

よく言われる、オシャレなデザイン、

素敵なデザイン、雰囲気の良いデザイン、

など聞く事もよくありますが

それはどういうものを指すのでしょうか?

 

じつは何が良いデザインなのか、素敵なのか、

という線引きは、とてもあいまいで、

 

個人の主観、個人個人がどう感じたかに

よるところが大きいと思います。

 

でも、「素晴らしいデザインだなー」

「すてきなデザインだなー」と誰かと一緒に

共感できるときの「何か」があるのも

わたしも感じています。

 

ところで、わたしは小学校1年生のときに

市のコンクールで版画が入賞したことが

ありますが、

 

現在までのところ芸術家ではないので、

(^o^)あくまで販促デザインの

専門家としての立場で少し考えてみます。

 

(ただまじめに二科展他でデザインで入選

 ほか実績ありますので安心して、

 専門家、ということで聞いてください!)

 

販促物のデザインで、正解はあるのでしょうか?

 

私も、芸術的なものは「答えのない世界だから」

など、言われた方の脳が、迷宮入りしてしまうような

答えを言いたい訳ではありません。

 

私の販促デザインの善し悪しに関する答えは、

こういうものです。

 

「正解はあり、不正解もある。

 その境界線は明確にある。

 ただし正解はたくさんあり得る」

 

というものです。

(BADは「悪い奴」の意味で

 正しくはPOOR(下手な貧相な)

 ですね、英語については、プアな

 点を見せました〜直します) 

 

とにかく

 

販促物のデザインとして、

 

「これじゃあ、言いたい事が何か伝わらないよ」

「店の雰囲気を台無しにしてしまうよ」

 

というようなものはあるし、

それは不正解と言えるものもあります。

 

また、この流れのなかで、この情報は、

「ここに配置すべきではない」

というようなのもよくあります。

 

そして、これはもう、ありなんではないか、

という正解の領域もあります。

 

そして、正解、不正解のラインというのは

かなり明瞭に存在すると感じています。

 

クライアントさんがこの正解の領域に

入ってくれたな、と思える瞬間があります。

(それはかなりうれしい瞬間です。)

 

ではその正解の中で、いろんな正解が

あり得るので、ここで「答えがない」と

いうのも合っているかもしれません。

 

さまざまなレイアウトや配色のルールを

知っておくこと、これで、不正解を避け

正解に入ることは誰でも可能です。

 

わたしも最初はそうして、すこしずつ

ルールを理解し実践することで、正解の

比率を高めていくことができるように

なりました。 

 

そこで、正解に入る様になれたなら、

 

さらに全体の雰囲気をまとめるには、

さらに情報を整理するには、

さらにターゲットに響く、

ターゲットをしぼりこんだデザインにするには

 

さらに「良い」販促物を目指すために

 

先ほどのルールをアレンジして応用したり、

あらたな表現を模索したりするということは

続いて行くことになると思います。

 

 

 

 

 

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