お客さまの望んでいるもの

チラシの集客力、POPの収益力を

30%以上!増加させるデザインの

テクニックをアドバイスしています。

 

販促物コンサルタントの那須野です。

 

読むだけで販促デザイン力のつくブログです。

 

今日の内容は、こちら動画でも解説しました。

 

 

 

さて、 

 

私は、特に店舗で販促物を作る立場にも

いましたので、

 

お店に居られて、POPを作る、チラシを

作るという必要がある人にも参考になる

お話をしていこうと思っています。

 

POP広告のデザイン、やキャッチコピー、

マーケティングやコピーライティング

ついてもお話したいな、と思っています。

 

POPでも他の販促物でもなのですが、

 

ついついお店の立場で作ってしまうと

分からなくなってしまうのが、

 

お客さまが何を望んでいるか?

 

というところなんです。

 

その話を少ししようと思います。

 

そんなことは、いつもお客さんと

コミニュケーションもとっているし、

よく分かっていると言われると思います。

 

しかし、ご指導させていただいている

多くのお店で、そして、昔は私自身も

わかっていなかったのがここなのです。

 

ついつい、自分の商品やメニューに

目が向きがちで、その特長や訴えたいこと

ばかりを訴えます。

 

このような販促物はお客さんのハートに

ほとんど響かないものになってしまうのは

なぜでしょうか?

 

お客さまの欲しいものは、あなたの商品や

メニューを手に入れることによって

「得られる結果」であって、

あなたの商品そのものではないのです。

 

「得られる結果」とは、

例えば飲食店での食事ならば

 

そこでの家族の団らんであるとか、

美味しいものを食べて満足感であるとか、

本当にお腹がすいていたらそれを癒せるとか、

ということになります。

 

言い換えるとお客さまは

何らかのプラスの感情を手に入れたい

そのための行動をとるということです。

 

そしてこれらの結果がえられるならば

それはあなたの商品でなくても良い、という

ことなんです。

 

これはどうしたら回避できるでしょうか?

 

それはもう一つしかなく、

 

お客さまの現実を《深く深く》理解して、

自分の商品が、そのお客さまの望みに

一番役立つよ、とその視点から紹介することです。

 

そのためには、

まずはお客様によく聞く、アンケートを取る

などからスタートしてもいいかもしれません。

 

インパクトのあるキャッチコピーが

あればいい、きれいな写真があればいい、

というのも一面の真実ではありますが、

 

ぜひこのような視点でも、販促物を

見直してほしいと思います。

 

おそらく、今よりも数段売り上げが伸びる

はずです。

 

 

ではまた次回も販促に役立つデザインの

情報をお伝えしたいと思います。

 

 

 

どうでしたか? いつも感謝します!

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